はじめに

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「あなたは今、満たされた気持ちで子どもと過ごしていますか?」

 

この質問に自信を持って「はい」と答える事ができないのであれば、
ぜひ続きを読んでみてください。

 

私は、かつて「3歳児神話」を信じていました。

自分の母親が、私たち姉弟が幼い間は、子育てに専念していて、
かつ、とても楽しそうに子育てしていた印象が残っていたこともあって、
私も保育園には入れずに、3歳までは自分の手で育てる!と、10代の頃から思っていました。

 

Web制作の仕事を選んだのも、これだったら、子どもを預けずに、仕事を続けられるのでは?という思いがどこかにあってのことだったので、私の中の「3歳児神話」は相当根強かったと思います。

(ちなみに、Webの仕事だろうがなんだろうが、子どもを見ながら仕事をするのは無理でした!笑)

 

しかし、いざ働き始めてみると、

”仕事をしないで生きていく自分”

”夫に養ってもらう自分”

が想像できず、私の中で、仕事を辞めるという選択肢がなくなっていきました。

 

3歳児神話は心に根強く残っているままで、

ではどうやって仕事と両立させていけばいいのだろう?と、

働きながら、ぼんやり模索している日々でした。

 

これといった結論も出ないまま、妊娠、出産し、

産休・育休に入ったことで、いよいよこの問題に真剣に向き合うことになりました。

 

まずは、私が無自覚のうちにとらわれている「3歳児神話」ってそもそも何?

というところから紐解いていきました。

色々な本を読んで、頭では、簡単に「3歳児神話」を手放すことができましたが、
心は、なかなかついてこられなかったです。

 

息子がもうすぐ1歳になる頃、はじめてシッターサービスを利用しました。

私や夫以外の人と、ふたりで過ごせるわけがない!と頑なに思い込んでいたけど、
シッターさんに横でずっと話しかけてもらいながら遊んでいる息子は、
泣くどころか、むしろ満足げなくらいでした。

この経験が、私の中の「3歳児神話」を完全に消してくれたように思います。

 

子どもを愛することと、子どもの身の回りのお世話をすることは、別のこと。

息子を誰よりも愛することができるのは私と夫だけど、
息子のお世話に関しては、私よりもプロフェッショナルな人がたくさんいると気がつきました。

その人たちの力を借りてもいいんだと思えました。

借りている時間に、私は私の才能を活かして働きたいと思いました。

 

行動してみたことで、やっと、腹落ちさせることができたのです。

「子育ては、ママひとりでするものではない!」と。

 

今、子どもは保育園に通っていて、私は日中、好きな仕事に没頭しています。

そして、充実感いっぱいで、罪悪感は微塵も感じないで、足取り軽くお迎えに行っています。

 

私は「あなたは今、満たされた気持ちで子どもと過ごしていますか?」
という質問に対して、自信を持って「はい」と答えることができます。

 

満たされているのは、自分の気持ちをいつも言語化していて、それに従って行動できているから。

行動を自分で選んでいる自覚があるから。

自分の人生を、自分で歩んでいる感覚が、ちゃんとあるからだと思います。

 

満たされているから、子どもの”育ち”も楽しむことができます。

人生を楽しんでいるから、子どもにとって、”うれしい人”でいられます。

楽しそうな私と息子を見て、夫も「しあわせ♡」と言ってくれます。

 

このブログでは、長年「3歳児神話」に捉われていて、
子どもを預けて働くことへの不安や迷いで揺れまくっていた私が、
自分の思い描いた理想通りの働き方を実現し、自分で自分を満たせるようになるまでに出会った、たくさんのヒントをお伝えしていけたらいいなーと思っています。

 

 

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