制作秘話

文字を見やすくするためだったら歴史だって改ざんする!

叶理恵さんのFacebookカバーのHolidayシーズンバージョンを作成しました。

 

使った写真は、先日のLMCクリスマスパーティーでカメラマンの丸山京子さんが撮影してくださったもの。

 

素敵な写真があると、バナーやヘッダー作成は楽勝です。

 

ただ、今回の写真、一箇所大胆に修正しています

 

何を隠そう、会社員のWebチーム時代

「歴史の改ざんのおこじ(←旧姓のあだ名)」

と呼ばれていた、この私!!!笑

 

元の写真はこれです。

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試しに、これに文字を入れてみると、こうなります。

↓↓↓

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ごちゃついてます!!!!

 

文字を入れるスペースがない。

 

そこで、やったことは以下のこと。

  • 右側壁際のコートかけ、ビデオカメラを消去。
  • 上部に薄く黒→透明のグラデーションを敷く。
  • 若干の色味調整。

そうすると、こうなります。

↓↓↓

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壁の修正は、多少粗がありますが、文字を入れるとほぼ気にならなくなります。

 

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完成。

 

プロフィール撮影のような場合は、プロのカメラマンさんですと、あらかじめ文字入れを想定した余白を作って撮ってくださると思います。

全体写真の場合は、使用目的が違ってきますので、今回のように文字入れするには向かないこともあります。

修正しようがない場合は、無理に文字を入れないで、カメラマンさんが撮ってくださったそのまま見せるのが、やっぱり一番きれいです。

 

どうしても文字を入れたい場合は、今回のような方法も参考にしてみてください。