デザインスクールを卒業して

「よーし!これからWebデザイナーとして、在宅で仕事をするぞ!
でもどうやったら仕事ってくるんだろう?」

と思った時に、多くの1年目Webデザイナーがまずやってみるのがクラウドソーシングに登録することです。

けれど、うんともすんとも依頼がなく、ただ待っているだけの日々。
やっと受注しても、低単価な単発案件。

「でもきっと、このまま案件を獲得し続けて、実績を積めば、いつかは単価がUPするはず。そしていつかは月30万円くらい安定して稼げるはず!」と考えているかもしれません。

…果たして、そんな日々がやってくるでしょうか?

  • いざやるぞ!と思ったものの経験も人脈もなく、クラウドソーシングに応募して、ただ待つ日々。
  • 安定した収入など夢のまた夢と気づき毎日モヤモヤしている。
  • 学校を二つも卒業してようやくスキルを身につけたけれど仕事がなく、これからどのように進めていけばいいのか迷っている。
  • クラウドソーシングに登録しても受注が来ない、コンペに応募しても選ばれず、何よりやっていてやりがいを感じることができない。

といった悩みを抱えているWebデザイナー1年目のあなたに、知ってもらいたいことがあります。

ということです。

クラウドソーシングで仕事を依頼されるのを待って、
受注するのが「下請け作業型デザイナー」です。

お客様が「こういうものを作って欲しい」と言語化できている依頼と、
自分のデザインスキルを交換することで、対価を得ます。

たくさん仕事をこなしているのに、一つ一つの案件の単価が低いうえに、
クラウドソーシングの会社に払う手数料を差し引かれます。

「時給にしたら一体いくらだよ…?」と愕然とするような売上にしかなりません。

しかも、リピートされないので、毎月、
今月は仕事があるだろうか?という不安もつきまといます。

受注が安定しないと、無茶な要望や、低単価な依頼も断れない悪循環に陥ります。

夕方になって「明日までにここの文言を修正してください」と言われたり、
一度作ったものがほぼ作り直しになったにも関わらず、
追加料金をいただけなかったり、お客様に振り回されてしまいます。

その結果、子どもがいる時間にも、仕事を優先せざるを得なくなったり、
休日に家族との時間を犠牲にして、作業に追われることになります。

「子育てしながら働きたい」と思って、
在宅でできるWebデザイナーの仕事に就いたのに、
子どもとの時間を全然大事にできていない。

自己嫌悪に陥ったり、罪悪感を覚える人もいるかもしれません。

せっかく高いお金と時間を投資して、デザインスクールを出たのに、
十分な回収ができないまま、だんだんとデザイナーとしてやっていく自信をなくしてしまいます。

もうひとつのタイプが、「コンサル型デザインパートナー」です。

こっちのタイプのデザイナーは、仕事を依頼されるのを、
ただ待っていることもなければ、来月、案件を受注できるか?
と不安に思うこともありません。

なぜなら信頼関係ができているクライアントから長くリピートされるからです。
デザイナーは、毎月クライアントの悩みをヒアリングして、
デザインの力でその問題を解決するだけです。

仕事をするのは、子どもが学校や保育園に行っている間だけ。
相思相愛のお客様ばかりでストレスがなく、毎日仕事に没頭しています。

夕方になったら、学童から帰ってきた息子を「おかえりー!」と迎えてあげることができます。没頭していた頭を切り替えながら保育園へお迎えにいき、帰ってきたあとは、仕事はしません。

家族そろってごはんを食べて、子どもたちと一緒に寝ています。

それでいて売上は、安定して月30万円、多い時はその倍くらい売上があります。

お客様とは生涯お付き合いしていきたい、まるで家族や親戚のような関係になっています。

ひとつ制作物を納品して終わりではなく、経営が続く限り、ずっと必要とされます。

付き合いが長くなるほど「あ・うん」の呼吸で仕事ができるようになり、
どんどんスピードも早くなっていきます。
代わりがいない存在になれます。

これが「コンサル型デザインパートナー」です。

毎週、月曜日の朝は「今週もバリバリ仕事するぞー!」と充実した気持ちでパソコンを立ち上げます。
お客様のビジョンに共感しているので、やりがいがあります。
自分のデザインスキルが、ビジョン実現に少しでも役立っているのを間近で見られるからです。

お客様にとって手放せない存在になれると、単価も上がっていきます。

つまり、価格競争に巻き込まることなく、生涯お付き合いしたいお客様からの依頼が途切れないのが、この「コンサル型デザインパートナー」なのです。

それこそが、このメール講座「生涯お付き合いしたいお客様からの依頼が途切れない コンサル型デザインパートナーの秘密」でお伝えしたいメインのテーマです。これは、

こんにちは、川島 彩です。私は会社員として8年間Web制作の仕事に携わったあと、第一子の出産を機に起業しました。起業して5年間で、70本以上のランディングページを制作。お客様の累計6,200万円以上の売上に貢献してきました。

起業当初から長くお付き合いしているお客様が多く、お客様と二人三脚のデザインパートナーとして、お客様のビジョン実現に向けてデザイン面のサポートをさせていただいています。

この無料メール講座「生涯お付き合いしたいお客様からの依頼が途切れない コンサル型デザインパートナーの秘密」には、どうすれば「下請け作業型デザイナー」ではなく、「コンサル型デザインパートナー」になれるのか、その方法が書かれています。

生涯お付き合いしたいお客様からの依頼が途切れない「コンサル型デザインパートナー」の秘密
なぜ、Webデザイナー1年目にランサーズなどのクラウドソーシングを使ってはいけないのか?
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1982年京都府生まれ。同志社大学文学部卒。Web制作歴12年。
8年間、スポーツ専門テレビ局のマーケティング部Webチームで、サイト制作やWeb集客の仕事に携わる。

2016年に独立後は、一般社団法人ライフミッションコーチ協会、一般社団法人日本アロマボディワーカー協会の立ち上げに際し、ロゴから講座資料に至るまでデザイン全般を担当。

ビジョンを実現していきたい経営者に「一生サポートしてほしい」「彩さんがいたからやってこられた」との声をいただく。

一度デザインを担当したクライアントからのリピート率は77%。
ランディングページのコンバージョン率は53%を誇る。

多くの起業家、経営者と仕事をする中で「商品やサービスが売れない」「集客ができない」悩みを知り、デザインの力で「ネットで売る」サポートをしたいと、ランディングページ制作に力を入れる。

人生のターニングポイントはいつも、誰かになにかを決められた時ではなく、自分の意志で決めたときだったという経験から、人が何かを買う時も、心理的に誘導するのではなく、自分で価値に気づいて決めないと、買った人に変化を起こせないと考えている。

煽らずに価値を伝えることで、自分の意思で買ってもらえて、リピートにつながるランディングページを作っていきたいと活動している。

プライベートでは2人の男の子の母。仕事と育児の両立には「静かに自分に向き合う時間も大切」と、アロマのワークショップなども開催している。

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