「貸して」→「いいよ」は間違っている

(2016年1月記事の再掲載です)

 

Eテレ「すくすく子育て」がとってもよかったので、シェアします。

 

妊娠中から、「すくすく子育て」は毎週録画していて、
特に、出演されている専門家の
大日向雅美さんと井桁容子さんの
保育に対する考え方は、
書籍も購入するくらい好きで、
全幅の信頼をおいています。

 

もし、この先子育てにつまづいたら、
このおふたりに会いに行って
相談すればいい、
と本気で考えています。

 

昨日のテーマは

「子育てコトバ~子どもに伝わる言い換え術~」

 

「貸して」「どうぞ」「ありがとう」が
早く自発的に言えるようになってほしい。
今言えないと、将来的にも言えないのではないか?
というお母さんの悩みに対する、井桁先生のアドバイス。

 

「今言える子は将来言えなくなりますよ」

なぜなら

 

「納得していないから」

 

使っているものを「貸して」と言われて
「いいよ」と言うっておかしいよね?
自分の大事なものなのに。

 

横から「貸して」って恐喝にあっているのに
はいどうぞって渡したらおかしい。
大事なものは、「大事だから貸せません」
と言える人が、ちゃんとした大人になる。

 

「貸して」と言われた時、
「いいよ」と言いなさいと言われて
納得していないのに貸す子は
自分の思いを全部捨てて、
親の期待だけに応えている。

 

 

なるほどすぎるー!!

 

 

私は最終的に、

  • 自分の大切なものが何なのか、自分で考えられる
  • それを守っていくために、どうすればいいか自分で考えられる

そういう人に育ってほしいと思っています。
手っ取り早く見た目だけをいい子にさせるのは、
親のエゴだし、全く意味ない

 

またこんなお話も。

他の子が遊んでいるおもちゃを見て、
わが子が「あれで遊びたい」と言い出したときは、
「今○○くんが遊んでいるからあとにしようね」
と言ってあげるほうが正しい。

 

そうすると、人を見る力がつくし、
終わりそうな頃に借りにいくとか、
空気を読むようになる。

 

これ、子どもに対して高度なことを
求めているようですが、
子どもって、こういうことできると思います。

 

赤ちゃんのときから、
ちゃんと空気読んでいます。
親が自分らしく生きているのか、
自分の人生を楽しんでいるか、
そんなこともわかっていると思います。

 

だから、私は
いつも幸せで
ごきげんな母でいたい
と思うのです。

 

井桁先生が紹介していた
児童心理学者・倉橋惣三さんの言葉

 

 

 

子どもにとって一番大事なのは
子どもにとってうれしい人になること

 

これを聞いて、
ますますその思いを強くしたのでした。

 

大人にとって必要な力って、
当たり前だけど、
子どもの頃から必要だよなと、
「子どもだからこう」
なんてことはないはず。

 

最近、自分が考えていたことが、
子どもの教育にとっても
大切なことなんだと思った
「すくすく子育て」でした。

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